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冬になるとメガネを掛けてて困るのが『レンズがくもる』こと。
コレ、メガネかけてる人からすると地味〜に困るんですよね!
たとえば、ラーメン食べに行くと、まず店内に入った瞬間に曇る、そして食べようとしてまた曇る・・・
そんな格闘をした経験がある方はたくさんいらっしゃると思います!
ということで、今回そんな時に便利な『メガネのくもり止め』、その塗り方をレクチャーしたいと思います!!
今回使用したくもり止めはコチラ↓↓
ソフト99さんから出ているジェルタイプのくもり止めです!
では早速。
まず最初にしていただきたいのは、メガネを拭くこと。
ここは結構重要だと思います。
と、言うのもこの後くもり止めを塗っていくワケですがレンズを直接触り、液を伸ばしていくため汚れ、特にホコリや砂などの少し硬い汚れが付いているとレンズに傷をつける原因になりかねません!!
そのためまずはキレイにお手入れをする所から始めることをオススメします♪
そして、いよいよジェルを塗っていきますよ〜。
まずは使う量ですが、ホント少量で良いんです!!
このメガネだとこんな量で充分!米粒くらいでしょうか?
これを『レンズの両面』に塗っていきます!
かなり伸びが良いので出しすぎには注意してくださいね♪
多く使ってしまうと、消耗が早くなるのはもちろん、実は最後の拭き上げの際なかなか拭き取れなくなってしまします。
そして、いよいよ塗っていきます!!
ポイントは「隙間なく塗る」
この一点に限ります!
というのも塗り残しがあるとそこからくもりが発生し、水滴がたまると周りのくもり止めを塗ったところまで洗い落としてしまうことがあるからです。
そこまで神経質にならなくてもいいですが、チャチャチャっとできる範囲でできる限りキレイに塗っていただくことをオススメしますよ♪
最後に拭き上げていく工程です。
ここではティッシュを使うことをオススメしています。
メガネ拭きはもともと汚れをキレイに落とすためにかなり細かい目になっています。
と言うことは、あまりにもキレイに拭いてしまうと折角一生懸命塗ったくもり止めも一緒に落としてしまう可能性が出てきます。
そのため、オススメは普通のティッシュ。
ティッシュで拭いた後に軽くメガネ拭きを使うぐらいなら大丈夫だと思いますが、あまり一生懸命に拭かない方が良いかもね♪
と、ちょっと長くなってしまいましたが、僕なりのくもり止めの塗り方の説明をさせていただきました。
少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後に他にどんなくもり止めがあるか、ザッとご紹介したいと思います!!
スプレータイプのくもり止め。泡で出てきてムラなくくもり止めを塗ることができるのがメリット。
価格 640円+税
メガネ拭きタイプのくもり止め。拭くだけでくもり止めを塗ることができるので一番ラクなのがメリット。
価格 500円+税
使い捨てタイプのくもり止め。くもり止めだけでなく、クリーナーの効果もある一石二鳥タイプ。
価格 400円+税
ジェルタイプのくもり止め。使用回数が多く、効果も一番長持ちする気がします。
価格 700円+税
記事:高橋 雅人
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